【パセリの保存方法】生の状態で冷凍保存できるの?乾燥パセリの作り方!

料理

お料理の仕上げにパラパラかける「パセリ」
彩りが豊かになって、更に食欲が湧いてきますよね。
パセリがあるのと無いのでは、料理を美味しくみせるのにも違いが出てきます。

でもパセリって買っても使い切れない。
買っても使い切れない分は処分している。
ちょっとだけ使いたいのに店頭で販売しているものは量が多い。

なんて思ったあなたの為に!

パセリの保存方法をご紹介します。

私もいつもパセリ買って少量しか使わずに、残りは冷蔵庫の隅で干からびて捨てる。という謎のルーティンを行っていた派なので、ぜひご参考にしてみて下さい。

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パセリの保存にはどんな方法がある?

パセリって、買っても1回に使う量ってそんなに多くないですよね。
せいぜいパラパラふりかける感じじゃないですか。
だから余っちゃってダメにした経験ありませんか?

るるか
るるか

私はそれ以降、パセリを買うのにちょっと抵抗があります

安いのにねw

そうならない為にも、正しい保存方法で無駄なく使いましょう。

パセリの保存は0℃前後なので、常温よりは冷蔵保存が向いています。

中でもオススメの保存方法が

・水に浸けて冷蔵保存
・冷凍保存
・乾燥させて保存

それぞれ詳しくご紹介します。

パセリの保存は冷蔵庫で新鮮に保存

冷蔵庫での保存方法です。

冷蔵庫では、手軽に出来る保存方法として「ビニールに入れて冷蔵保存」です。

簡単ですね(笑)

3日程でしたら、この方法でOKです。

るるか
るるか

もっと長持ち保存できないの?

といった場合には、もう一工夫して「水を入れた容器にパセリの茎を浸して冷蔵庫で保存」です。

コップ等に茎が浸る程の水を入れてパセリを入れて、上からビニールで覆ってあげればOKです。

これだと1週間ぐらい持ちますし、2〜3日に1回に水を変えてあげると、さらに長持ちしますよ〜

ではもっと長期保存するには、どうしたらいいでしょうか?

パセリの長期保存には冷凍保存が最適♪

パセリは冷凍保存できる食材です。

でも正しい保存をしないとダメになるので注意が必要です。

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パセリの正しい冷凍保存法
⑴パセリを水洗いする
⑵葉と茎に分ける(手でちぎると楽です)
⑶キッチンペーパーで水気をしっかり取る
⑷ジップロックやビニールに入れて空気を入れた状態で冷凍する
⑸しっかり凍ったら袋の上から軽く揉むとみじん切りになる
⑹細かくなったら空気を抜いて、冷凍保存する

ポイントは水気をよく切ることです。
みじん切り状態で保存しておく事で、料理に使う時も楽ですね〜

これで約1ヶ月は持ちます。
今パセリ使いたい!って時に冷凍庫にいつでもパセリがあるのは嬉しいですね。

最後は最強の乾燥パセリです(^^)

パセリの保存で最強なのは乾燥保存?

パセリは調味料コーナーに瓶詰めにして乾燥パセリが販売しているほど、乾燥に適した食材なのです。
でも市販の瓶詰めされたパセリって、どうしても賞味期限内なのにパセリの色が変色してみずみずしい綺麗な緑色をキープできないんですよね。

なので、やっぱり生のパセリを乾燥させるのが最強だと思います。

乾燥保存の方法
⑴パセリを水洗いします
⑵水気をしっかりとり、茎と葉を分ける
⑶電子レンジにキッチンペーパーを置いて重ならないようにパセリを並べる
⑷2分程加熱します
⑸パセリを裏返したり、全体を混ぜながら後2分追加加熱する(それでも湿ってる時は更に1分加熱します)
⑹若干湿っぽくても、冷めるとパリパリになりますので、そのままビニール袋に入れて手で揉んで細かくする
⑺瓶やタッパー等の密閉容器に入れて冷蔵保存で完成です

乾燥パセリの冷蔵保存は約2週間ぐらい持ちます。

更に、乾燥パセリを冷凍保存すれば数ヶ月持つので、最強の保存方法だと思っています。

パセリの保存方法まとめ

パセリの保存方法にも、色々ありましたね。
買ったその日に仕込んで長期保存しておけば、腐らす心配もなく安心です。

それにパセリがあると、一気に料理上手感が増しますしね。何かと重宝します♪
普段の何気ないトーストやスープ、パスタにふりかけるだけで、料理も美味しく見えて目で楽しめるので、華やかでテンションも上がります♪

パセリを賢く保存して長持ちさせて、楽しい食卓になりますように(^^)

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