炊飯器が突然壊れたり、調子が悪くなってくると美味しいお米が炊けなくなったりします。
夕飯準備中にそんな事になっては大変ですよね!
機転を利かせて土鍋でご飯を炊いたりして、慣れてないので失敗してしまった事ありませんか?
土鍋でご飯炊くのって以外と難しかったりするんですよね(^_^;)
でも大丈夫!
今回は、土鍋でご飯を炊こうして失敗してオロオロしている時に読んで欲しい(?!)ご飯を失敗しても食べれるように復活させる方法!
これで、お米を無駄にしなくても大丈夫ですよ~
合わせて、土鍋でご飯の美味しい炊き方と、失敗しない為のコツもまとめておいたので、参考にしてみて下さいね~♪
目指せ!土鍋マスター☆
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土鍋でご飯を炊いて失敗したらどーする?
いきなりぶっつけ本番で、土鍋でお米を炊こうとしても、中々難しいですよね。
そこで、失敗したお米なんですが、以外と電子レンジでリカバリーできちゃうんです!
もし、べちゃべちゃしていたら、ただ加熱するだけ。
で、ちょっと芯が残っているな~と感じる時は少し水を足してから加熱すればOKです!
簡単でしょ??
他にも、芯が残っている場合で、お酒をふりかけてから弱火でじっくり炊きなおす感じでもう一度火を通せば大丈夫です!
べちゃっとした仕上がりなら、そのままもう一度火にかけ直してもOKです。
もしくは、失敗したら雑炊にリメイクするのも有りですね(*^_^*)
とにかく、失敗したからといって、捨てる必要はないし、何度も練習して失敗して料理って美味くなるものですからね。
何度失敗しても焦らないように、失敗からの復活方法は覚えておきましょう。
では、次は失敗しない為にも、基本の土鍋ご飯の美味しい炊き方についてご紹介しちゃいます。
土鍋ご飯の基本的な美味しい炊き方はコレ!【保存版】
土鍋の美味しいご飯の炊き方をマスターしてしまえば、もう炊飯器の味には戻れないかもしれません(^o^)
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1.米を研ぐ
2.30分以上水につける
3.米の1.5倍ぐらいの水で炊く
4.沸騰するまで中~強火(使用しているコンロにもよるが、強めの中がベスト)
5.穴や蓋淵からブクブクしてきたら弱火で10~12分(最後の30秒は強火)
6.火を止めて蒸らし10分
基本的な流れとしてはこんな感じです。
よく、沸騰したら火を止めてしまう人がいるようですが、それは間違いです。
土鍋は火を止めても熱がこもってまだ沸騰を続けるので、徐々に火を弱くしながらじっくりと炊き上げるのが美味しいお米を作るポイントかもしれません(^u^)
あと、土鍋で米を研いでしまうと、土鍋が割れる原因にもなっちゃうので気をつけましょう。100円ショップなどに売っているザルを使ってもいいかもしれないですね☆
最後に、初心者は気をつけたい土鍋でご飯を炊く時の失敗しない3つのコツです♪
土鍋でご飯の炊き方に失敗しないコツってある?
火加減
最初は火をつけて沸騰するまでは火力を弱めない事です。
それから沸騰してフタの淵からブクブク泡が出てきたら弱火にしますが、弱火から火を止めるまではきっちり何分と計るよりは「パチパチ」という音を基準にした方が美味しいお米が炊きあがりますよ♪
なので、弱火10分というのはあくまで目安で、10分たっても淵に水がある状態なら一旦強火にしてパチパチが聞こえたら火を止めましょう。
蒸らし
蒸らす時は絶対にフタを開けちゃダメです!
蓋を開けて混ぜて蒸らすは絶対ダメです!!
炊きあがりがべちゃっとしてしまう失敗の原因に蒸らせていない事が原因になっている事があります。
なので、開けたい気持ちを我慢して、10分待ってから開けましょう。
水加減
炊飯前のお米を水に浸す時間も大切なので、しっかり30分ぐらい水に浸してあげると、芯が残る仕上がりになるといった失敗を防げるかもしれません。冬は寒くて水の温度も冷たいので、夏場よりは気持ち長めに浸してあげるといいかもです♪
そして、土鍋で炊く時のお米に対する水の量は、米の1.5倍の水を入れると美味しいお米が出来上がります。
米の1.5倍の水といっても、具体的にどれぐらいか?
ってなっちゃいますが、簡単なのは、底が平らな器に米を平らに入れて、米の高さの倍の量の水を入れるとイイ感じに1.5倍になりますよ。
まとめ
土鍋でご飯を炊くにも奥が深いなぁと思いました。
でも、土鍋で炊いたご飯は絶っっ対美味しいですよね!
基本的な炊き方と、火加減・水加減や蒸らしのコツをまとめたので参考にして、美味しいご飯を炊いてみて下さい!
ご飯が美味しいと家族は笑顔になります♪
あなたのひと手間が家族の幸せを作りだすと思います♪
美味しいご飯が炊けますように☆
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