壁紙を自分で貼る時の綺麗に仕上げるコツ!初心者でも失敗しない方法

中古戸建DIY

こんにちは。
DIY大好きな主婦のせぶんです!

前回から、家の中に壁を作った時の記事をまとめています。

今回は最終回( ;∀;)

いよいよ壁の仕上げ!
壁紙を自分で貼る時に綺麗に仕上げるコツのご紹介!

最初から読むと壁DIYマスターになれるかも!?

DIYで壁を作る!必要な材料と作り方ワンポイントアドバイスで素人でも作れました!
こんにちは。 中古物件をDIYしながら住んでいる DIY初心者の主婦です! 今回はワンフロアにしたリビングの一部に、仕切りのような短い壁を作りました! (短い壁ってどんな壁?って感じですがw) 原状回復とかではなく、ガッツリ壁にネジで埋め込...

スポンサーリンク

壁紙を自分で貼る方法!壁DIYの最終回

おまたせしました!

壁を仕上げるDIY最後の「壁紙を貼る」工程。

でも、壁紙って簡単そうに見えて意外と難しい。。
そこで、初心者でも簡単キレイに仕上げるコツをご紹介!

まず壁紙って大きく2種類あって、

  • 生のり付き
  • ただの紙タイプ

ノリがついてない壁紙だと値段は安いですが、自分で糊を貼らないといけないのでハードルが高く、失敗のリスクも大きいでしょう。(しかも結局ノリ代も別途必要になるし)

せぶん
せぶん

私のおすすめは断然生のり付き壁紙♪
(というか生のり付きしか使った事ありません)

生のり付き壁紙のメリット
・すぐに作業できる
・分厚いから多少のシワはごまかせる
・表面がザラザラしているタイプがオススメ
デメリット
・値段が少し高い
・一回で使いきらないと余りはノリが乾いてくる
・分厚いのでカッターで切りにくい時がある

デメリットを差し引いても生のり付き壁紙がオススメ♪

特に真っ白な壁紙を貼りたいなら、少し表面がザラザラ加工されたタイプにすると、プロの仕上がりが期待できますよ。

壁紙を自分で貼る基本の方法

今さらですが、壁紙の基本的な貼り方をどうぞ↓

①床~天井までの寸法を測る
②壁紙を寸法の上下プラス10cmぐらい余裕をもって切る
壁までの高さが2m40cmなら上に10cm下に10cmで2m60cmで壁紙をカットしましょう(慣れてきたら上下5cmずつの余白でOK)
③上下に少しはみ出すイメージ壁紙を貼る。仕上げにカッターでピッタリにカットするので大丈夫(そのために②で余白を5~10cmとっています)
④カッターではみ出している部分をカットする
⑤はみ出したノリを濡れた布で拭く
⑥仕上げにコーキングを使う

コチラの動画がとても参考になりました。

壁紙を自分で貼る時のコツと綺麗に仕上げる方法


私は生のり付きの壁紙しか使った事が無いので、大きな失敗はしたことがありません!(ドヤ顔)
大きな失敗は。。。です

そんな私なりの壁紙を自分で貼る時の綺麗に仕上げるコツ!

壁紙の裏の透明シートを剥がし方

生のり付き壁紙を綺麗に貼るコツは、まず、壁紙の裏についている透明のシートを上手に剥がしながら壁紙を貼る!

コレが結構大変で、シールを貼る要領で大きな壁紙の裏に貼ってある透明のシートを剥がして、でも剥がし過ぎず少しずつ貼るというのが大変。

スポンサーリンク

私が貼る時は、まず左上の角から剥がしてそのまま右の上まで透明シートを剥がす。それから少しずつ下に剥がしながら壁紙を壁に貼っていく感じです。

気泡が入らない為にも、まずは真ん中、そして左右というようにタオルで優しくなでるように張り付けていきます。

生のり付きの壁紙は、壁に貼ってもすぐにはくっつかないから、少しずれても多少貼り直しが可能なので、ビビらず挑戦しよう!
(シールタイプの壁紙は一発勝負すぎて無理ですが)

カッターの扱い

意外と盲点なのがカッター。
壁紙を自分で貼る上でカッターは必須アイテム。
なのに使い古したカッターを使っていませんか?

私は壁紙は最後のカットを大事にしていて、カッターはいつも新品の刃にします(といっても100円ショップのカッターですが)

ホームセンターで少しお高いカッターを買って作業した事もありましたが、結局100円でも毎回新品の刃でカットした方が綺麗に仕上がると思っています。

あと、作業中に何度もカッターを使うのですが、毎回刃に壁紙のノリがつくので、それが溜まると壁紙が破れたり切り口がガタガタしたりと悲惨な仕上がりになるので、カッターの刃はノリを綺麗に拭き取りながら作業しましょう。

私はウェットティッシュで拭いています。

コーキングを使う

自分で張った壁紙の仕上がりを綺麗にしたいなら、壁紙のコーキングは絶対に使った方がいいです。

コーキングとは、壁紙と壁の境目や、壁紙同士の境目、あとは巾木との境目などに壁紙と同じ色のゴムのようなノリみたいなものを塗って見た目を綺麗にするものです。

コレが無いと、最初は素人感満載なのですが、コーキングをするとスキマが埋まって綺麗に見えます。

ポイントは白い壁紙でもコーキングはホワイトよりも少しベージュよりの白にすることです。
(コーキングが真っ白すぎると逆に光に反射して浮いて目立つ事もあるそうです)

私が使ったコーキングはコチラ↓

ただコーキングにも種類がたくさんあって、壁紙には壁紙用のコーキングを使用しましょう。

私は壁紙用のコーキングを床のクッションフロアにも使ってコーキング部分にホコリが付きまくって泣きたい気分です。

コチラは床材用のコーキングを購入したので、そちらもお楽しみに!

壁紙を自分で貼る方法のまとめ

壁紙を貼るコツは

・生のり付きの壁紙を買う
・壁紙の裏の透明シートを上手に剥がしながら貼る
・カッターの刃の扱いに気を付ける
・仕上げにコーキングを使う

生のり付き壁紙って、1回貼ってもくっつくまでに時間がかかるから、貼ってすぐなら多少貼り直しはできるかも。

もし歪んで隙間が空いたなら、隙間に合わせて壁紙をカットして合わせて、周りをコーキングで埋めたらマジでバレません(笑)
無地の壁紙限定ですが。

ポチっと応援してくれると嬉しいです↓

にほんブログ村 住まいブログ DIYへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました