空気が乾燥する季節って、風邪を引きやすくなっちゃいますよね。
コレって実は、鼻の乾燥からくるものなんです。
今年は鼻や喉の乾燥を防いで、風邪知らずの健康体を目指しましょう。
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風邪予防の対策として寝起きのアレが効果的?
朝起きたら、すぐにやって欲しいのが 歯みがきです。
えー?寝起きですぐー?
と、思うかも知れませんが。
夜眠っている間に呼吸によって、口の中には沢山の菌がいます。
その菌を洗い流すという意味でも、寝起きすぐの歯みがきは効果的なんです。
ちなみに寝起きの口臭がきになる場合も、寝ている間に口の中に菌が繁殖しているからなんです。
ここで気をつけたいのが、寝起きでノドが乾燥して痛いと感じると、どうしてもすぐに水を飲んでしまいがちですが、コレ 絶対NGです。
口の中にいる菌を体内にいれてる事になるので、要注意です(>_<)
寝起きすぐの歯みがきはチョット・・。
って時は、 水うがいでもOKです。
とにかく口の中を洗い流すって事が重要なのですね。
あと、寝起きにノドが痛い人は、ひょっとして口呼吸になっちゃってるかもしれません。
口呼吸になると、唾液が分泌されずに菌が繁殖しやすくなって風邪を引きやすくなるので気をつけましょう。
こちらの記事も参考にしてみて下さい。
風邪の初期症状でのどが痛い時どうする?予防策と、寝起きにノドが痛い原因を解明!
朝の予防ができたなら、次はこの時期使用頻度が多くなるマスクの正しい使い方についてっ
マスクは正しい着用を知らないと風邪予防の効果的が薄れる?
マスクは、セキやクシャミによる感染を防ぐ役割があります。
でも着用の仕方を間違えると、せっかくのマスクが台無しになっちゃいますよ〜
マスクの正しい着用法。
まずは、マスクの上下・裏表を間違わないようにしましょう。
ワイヤーがある方が上、耳ゴムを接着してる側が口元の内側になります。
付ける向きがわかったら、次はワイヤーを鼻の形にフィットするように調整しましょう。すき間なく鼻に密着させるのが良いですよ( ^ω^ )
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そして最後に下の部分を引っ張ってアゴまでキッチリ隠しましょう。
ポイントは、 すき間をなくす事です。マスクのひだ部分を広げて鼻からアゴまでを覆うだけでマスクの機能を最大限引き出す事が出来ちゃいます。
あと、マスクを外すときに覚えておきたいのが、マスクを取るときに 「ヒモ部分だねつかまえて外す」という事です。口元の部分を触ると風邪菌が手に付いてしまうので菌を広げてしまい、逆効果になります(^_^;)
さぁ。最後は、家に帰って来た時の予防策です。
風邪予防に効果的なうがいの方法とは?
外から帰ったら手洗い・うがいは基本ですよね。外で吸った風邪菌を洗い流す意味でも、うがいは非常に効果的なのです。
うがいも、ただグジュグジュぺっ!するだけじゃなく、ひと工夫して菌の除去率を高めちゃいましょう。
効果的なうがい方法
⑴水道水を口に含んで10秒ほどグジュグジュぺっ。口の中だけを洗う様に。
⑵もう一度水道水を含んで、首を斜め後ろに倒して喉に水がいくようにする。
⑶ガラガラと喉をならして振動させながらうがいする。声を出してガラガラとうがいすると、喉の奥まで水が行き渡りますよ。
⑷ガラガラうがいをしながら、 首を左右に振って喉の左右奥まで洗い流します。隅々まで洗い流せてスッキリします。
ガラガラの状態で、 15秒以上うがいすると効果的です∩(*・∀・*)∩
私は子供と一緒に、どっちが長くうがいできるか競争して、なるべく長くうがいするようにしています(笑)
まとめ
鼻の乾燥や、喉からくる風邪の予防についてご紹介しました。
誰でも知ってる風邪予防を、より効果的にする為の豆知識でしたね。
というのも私、運動不足から年々免疫力が落ちておりまして、すぐに風邪っぽくなりつつあったのです。
子供の世話を最優先しすぎて、自分の風邪気味なんて、対処してるヒマないじゃないですか。
その結果、ガチで風邪引くという、笑えないオチになってました。
これからは、日頃から風邪予防して健康体を目指して毎日元気に頑張りましょ〜( ^ω^ )
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