秋って、なんであんなに食べ物が美味しくなるんですかね〜♪
とくに秋っぽい食材というのが「さつまいも」だと思います(勝手にw
今の時期の焼き芋なんて、最高ですよね( ^ω^ )
でも、なんかさつまいもって、食べると太るイメージありませんか?
美味しいけど太る食材はチョット・・
と思ったアナタ?
実は、さつまいもは凄い効果が沢山あるスーパー食材なんですよ♪
さつまいものカロリーを見て納得して下さいΣ(゜∀゜ノ)ノ
さらに、驚きの美容効果と、知らなきゃ損する効果的な食べ方をご紹介しています。
ご参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
さつまいもって高カロリーで太るって本当?
さつまいもって、食べると太るというか、カロリーが高そうなイメージありますよね。
でもそれって本当なのでしょうか?
さつまいものカロリー計算
さつまいもは100gあたり132カロリーです。つまり、1gで1.32カロリーって事ですね。
ちなみに皮は0カロリーです(´-ω-`)
イメージとして、中ぐらいのさつまいも(250gぐらい)だと297カロリーとなります。
さつまいも(中)は250gですが、皮をむくと中身が225gとなりました。
225g × 1.32Cal =297カロリー
という事になります。
食べたいさつまいもの中身の重さが分かれば、すぐにカロリー計算する事ができますね〜
結果として、さつまいもはそれ程高カロリーではありませんでした。
お米やパンとカロリー的には同じですし、満腹感があって腹持ちも良いので、おすすめ食材です。
しかーし
さつまいもは、腹持ちが良いだけではないのですっ(ビシッ)
実はあまり知られていない?!さつまいもに隠された美容効果は?
さつまいもって、実は凄く美容効果のある食材なんです♪
気になる美容成分としては、
ビタミンC
ビタミンA
ビタミンE
クロロゲン酸
アントシアニン
カリウム
食物繊維が豊富
などがあります。
特に、ビタミンCが多いのでコラーゲン生成を促す効果があり、お肌にハリツヤが生まれちゃいます。
スポンサーリンク
また、このビタミンCは加熱しても壊れにくいので、美白効果が高いと言われているんですね〜
他にも、美肌に良いとされているクロロゲン酸やアントシアニン。ビタミンAは皮膚の粘膜が強くなって、肌を健康に保つ効果があるんです。
それから、ビタミンEは活性酸素を除去してくれるので若返りが期待できちゃいますし、カリウムが余分な塩分を体の外へ出してくれるのでむくみ予防にもとても効果的なのです(^^)♪
さらには、食物繊維が豊富なので、便秘解消にも良いっ!頑固な便秘もさつまいもでさようなら〜ですよ(笑)
こんなに沢山の効果が期待できる「さつまいも」凄くないですか?
今すぐさつまいもにかぶりつきたい衝動に駆られますw
でも、正しい食べ方をしないと、効果が出ない場合もあるので注意して下さいね。
より吸収率を上げる為のさつまいもの効果的な食べ方とは?
さつまいもの食べ方一つで、体に良い成分をたくさん吸収しちゃいましょう!
ポイントは3つ。
調理する時は低温でじっくり加熱
ゆっくり熱を加えていく事で、さつまいもの中の酵素が活発になり、甘みが増しておいしくなります。茹でる時は水から入れて。揚げる時は火をつけないで油の中に入れてから揚げる。電子レンジも設定で弱にしましょう。
できたら皮も一緒に食べましょう
さつまいもの皮はカロリーが無いのに食物繊維が豊富なのです。皮をむいて中身だけ食べるなんて、もったい無い。出来れば皮ごと調理をオススメします。
必ず水分も一緒にとりましょう
さつまいもは消化される時、体内の水分をたくさん吸収します。水分を取らないと体の中にある水分が奪われるので、便秘の原因になっちゃいます。というか、さつまいもだけ食べてると喉が詰まっちゃうので、何か飲みましょう(笑)
まとめ
さつまいもに隠された秘密♪
いかがでしたか?
いつもの白米をさつまいもに変えるとダイエット効果も期待できますので、この秋はさつまいもで一石二鳥。いや、一石五鳥ぐらいしませんか?笑
ただ、美味しいからって、食べ過ぎは逆効果になるので要注意ですヨ。
食欲の秋なのに、痩せてキレイになっちゃいましょう♪
スポンサーリンク
コメント