消費税も上がり、家計を圧迫しているのが食費ですよね。
1番簡単に節約出来そうで、実は以外と出来ない食費の節約。
こちらで、食費をやりくりするコツをご紹介します。
よかったら参考にしてみて下さい。
スポンサーリンク
食費をやりくりするコツは、3〜5日分をまとめて買う。
1ヶ月の食費を上手にやりくりするコツとしては、極力 スーパーに行く回数を減らしちゃう って所です。
スーパーに行く回数が増えると、余分な物を買ってしまう。
なので毎日買い物に行かず、まとめ買いをする事で余分な物を買う機会を減らしちゃいましょー。
ただ一気に買いすぎると、食材を腐らしてしまう可能性があるので、買いすぎてもいけないのが難しい所なんですね。
ご自身の出来る範囲でまとめ買いをしてみましょう。最初は、3日分から始めるといいですよ。
この時、あらかじめ献立は考えずに、その日のスーパーの特売品を狙いましょう。
その方が料理の幅も広がりますので、食卓に飽きがきませんよ〜
もしも、次の買い物の期間までに、買い足しがあった場合(牛乳やらバナナやら)、買い足すものだけ買って、スーパーをすぐ出ましょう(笑)
長居しては、余計な買い物や、今買わなくていいものまで買ってしまうので注意です。
次は忘れちゃいけないけど、忘れがちな調味料等の食材以外のやりくり法です。
食費を節約する管理法として調味料や保存食品は固定費と考えると良い?
料理をする上で、調味料はかかせない存在ですよね。
その調味料が急に切らしてしまったら、もちろん買いにいく訳ですが、そうすると振り分けていた食費を圧迫してしまうので、なんだか嫌な出費だなぁと感じてしまいます。
例えば1週間3,000円でやりくりするとして、醤油が無いのに気づいたら、その週の食費が2,700になっちゃうじゃないですか。
スポンサーリンク
醤油だけではメインディシュにもならないのに、なんだか痛い出費です。
だから、 月初めに少ない調味料は必ず買っておきましょう。
給料日には、家にある調味料や保存食品(缶詰類など)を確認して、買うものを決める。
で、月初めにまとめ買いしましょう。
調味料や保存食品で4,000かかったとしたら、月の食費から引いて、残りでやりくりすると急な出費がなく、計画的に節約できます。
この辺は固定費と割り切る事で上手に節約できるって訳です!
家計をやりくりする節約料理の考え方とは?
いくら節約料理といっても、毎日違う献立だと、どうしても材料が必要になりますよね。
でも少ない材料で量が少なく、質素な料理はモチベーションもさがっちゃいます。
そこで、私が思う節約料理の基本は、 リメイク料理 だと思っています。
例えば1日目にカレーを大量に作ったら、2日目はカレーうどん、3日目はカレードリアなど(*^^*)
1回の献立のその先を見て作る!って感じでしょうか。
最近ではリメイク料理も、検索したらたくさん出てくるし、初日にベースは出来てるから、時短にもなって楽チンでおすすめです。
私の場合、1日目にカレーを食べたら、残りは冷凍しておいて、2日目は他の料理を普通に作ります。で、3日目にカレーのリメイク料理を出します。
そうすると、家族も「またカレー料理?昨日の残りやん・・」って思わずに済むので新鮮な気持ちになれるんです(笑)
まあ、そういう思いやりも大事かなとw
まとめ
食費をやりくりするのは、主婦の大仕事だと思います。
家計も守りつつ、家族の健康も管理する。
すごい神業ですよね。
毎日ご苦労様です。
毎日の事だから、苦にならずに、毎日楽しんでやりくりして、笑顔あふれる食卓を目指していけたらな〜と思いました。
何か参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
コメント