頭皮から出るフケというのは、なぜか凄く不衛生に見られますよね。
毎日ちゃんと頭を洗っているのにフケが出る。
髪をクシャクシャすると頭からパラパラとフケが落ちてくる。
お風呂上りからすでにフケが出ている。
などなど(>_<)
地味~なこのフケがコンプレックスだったりします(^_^;)
なぜ、こんなにフケが出るのでしょうか?
フケの原因について詳しくご紹介したいと思います。
また、フケ対策として効果的な洗髪方法や、おすすめのシャンプーもご紹介しちゃいます♪
季節問わず、フケを気にしない生活を送りたいですね(*^_^*)
頭皮のフケの原因はやっぱり乾燥によるものだった?!
まず、フケの原因ですが、アトピー性によるものや、ストレス、洗う時に爪を立てて洗ったり強く洗って頭皮を傷つけているものや、乾燥によるものがあります。
ただ、お風呂上りにすぐにフケが出る場合は
乾燥が原因のフケ
の可能性が高いです。
もともと乾燥肌だったりしませんか?
そもそも、フケは頭皮の表面の角質が取れたものだと聞きます。
乾燥肌でなくても、汗や皮脂が混じることで頭皮が乾燥する事があるんですって\(◎o◎)/
また、乾燥が原因でフケが出る場合
シャンプーが合わない
事も一つの原因とされています。
香りがいいから、とか。安いから、とかの理由でシャンプーを選ばれている場合は注意ですよ(ギクッ
一番最後に、オススメのシャンプーもご紹介していますので、ぜひご参考にしてみて下さい。
次は、お金をかけずに対策する方法として、やはりお風呂でできる頭の洗い方についてビシッとご紹介しちゃいますよ~
フケの対策としてお風呂に入る時の効果的な洗い方とは?
頭の洗い方って、小さいころからの習慣で意外と無意識にクセみたいになってるんですよね。
客観的に見てみると、ダメな洗い方になっているかもしれませんよ(ギクッ
ダメな洗い方
- 爪を立てて洗う
- 強くこするように洗う
効果的な洗い方
- 洗う前にブラッシングで頭皮マッサージをしましょう。5分程度でいいのでブラッシングすると血行が良くなり抜け毛予防にもなります♪
- 髪を洗う時はまず「予備洗い」として何も付けないで洗います。
- その後よくシャンプーします。この時指の腹を使って洗いましょう。
- よくすすぐ。湯船に頭をつけたり、シャワーをそのまま頭に当ててすすぐと効果的です~
- 洗った後はしっかりドライヤーをしましょう。自然乾燥すると雑菌繁殖につながる可能性があります(>_<)
フケの一番の原因になっているのが、シャンプーのすすぎ残りと言われています。
ほとんどの方がシャンプーをちゃんと落としきれてないんですって(+_+)
だから、湯船や洗面器に頭を直接つけたり、シャワーを頭に当てたり。たくさんの水で頭をすすぐ事が大切なんですね☆
イメージとしては、美容室でシャンプーした時って、シャワーを頭にワシャワシャつけてすすがれた事ありませんか?あんな感じです。ちょっと頭の方に水をためながらじゃばじゃば、みたいな(笑)
コツとしては、頭皮だけで2~3分かけてすすいだ方が理想です(長っ
フケを改善するオススメのシャンプーはコレ!
さて、効果的な洗い方を実践しても、そもそもシャンプーが合わなければ意味がないと思いませんか?
今ではノンシリコンシャンプーとか、保湿入りのシャンプーとか。魅力的なシャンプーがたくさんありますよね。
逆にたくさんありすぎてどれを使ったらいいのか迷っちゃいますよね(^_^;)
そこで、私のおすすめは「コラージュ フルフルネクスト」です。
フケに悩む多くの方が絶賛した「フケが治った」「改善された」「フケに悩まされなくなった」という商品です。
ちなみに、こちらは「うるおいなめらかタイプ」なのですが、「すっきりさらさらタイプ」もあります。
詰め替えボトルも販売しているので経済的ですよね~(^-^)
一度は使ってみる価値あるかもです♪
【フケ・かゆみを防ぐ】コラージュフルフルネクストシャンプー(うるおいなめらかタイプ)400ml… |
もし、それでも改善されない(>_<)って場合は、皮膚科を受診された方がいい場合もありますので、早めの受診をお勧めします。
まとめ
フケ対策に大事な事!
- ブラッシングによる頭皮マッサージを行いましょう
- シャンプー時はしっかりすすぐ。(かなりしっかりすすぎましょう)
- ヘアクリーム等で頭皮に適度な潤いを与える
- シャンプーを変えてみる
- 改善されない時は皮膚科へ
きれいな頭皮で自信のある髪を目指しましょう♪
ブラッシング5分はやりすぎです。
頭皮を強くブラッシングするのもNG。
こういう情報はもっと丁寧に、かつ詳細に。
例えば上記の頭皮をこすりすぎないこと、また、ブラシは豚毛等の静電気が発生しにくいものをお勧めするなど。
モンゴリアンチョップさん
ブラッシングに関する丁寧な情報、ありがとうございます。
記事を訂正したいと思います。
お忙しい中、わざわざご指摘いただき、ありがとうございましたm(__)m