ムシムシ、じめじめ。
この時期特有の暑さになってきちゃいましたね。
夜は熱帯夜になると、暑くて寝苦しいですよね。
でもエアコンをガンガンにつけ過ぎると、翌日ノドが痛かったり、ダルかったりと、トラブルも多いですよね。
更には電気代も高くなる!
ともなれば、極力エアコンの使用は控えたいものです。
こちらでは、この暑い夜をエアコン無しで快適に過ごす方法についてご紹介していきます。
ちょっと無謀な挑戦かもしれませんが(^_^;)
エアコンを使用したくない、使用出来ないなど様々だと思います。
この夏は、健康と節約を兼ねて、夜寝るときはクーラーを切ってみませんか?
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エアコンなしで涼しく寝る方法!
では、夏の暑い夜にエアコン無しでも涼しく眠れちゃう方法をご紹介します。
アイスノン
タオルに巻いて首筋や脇の下、太ももの内側など、大きな血管が通っている所を冷やすのが効果的です。
また、首の後ろを冷やすのも効果的。首の後ろが涼しいと体が涼しい(寒い)と感じるようです。
ペットボトル(2L)を凍らせる
ペットボトルに水を入れて固めた物を、バケツや洗面器に入れておくと部屋の空気が冷える。扇風機の前においても冷風になるので◎
ひざ下を濡らす
人って、足元が涼しいと体全体がと涼しくなるんですって。
寝る前にお風呂に入る
寝つきが良くなるので、お風呂は寝る前に。時間がなければシャワーだけでも( ^ω^ )
≪寝苦しくて起きてしまったら?≫
枕元に濡れタオルを置いといて、目が覚めたら首や背中、お腹など拭くと少し涼しく感じるのでまた寝付く事ができます。
以上が、すぐに実践できる方法でした。
でも「これだけでは寝付けなかった」って人の為に、合わせると効果的なグッズを紹介しちゃいます〜
熱帯夜に暑さを凌ぐ対策にいい寝具グッズのおすすめは?
・リネン100%シーツ
天然の涼しさでとても寝やすい。自然なヒンヤリ感で体にも良さそう。
![]() 【リネン100%】【日本製】ナチュラルでシンプルなリネンのシーツ麻 リネン 100% フラット シ… |
・扇風機につける保冷剤
・寝ゴザの上に直接寝る
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・ひんやり敷きパッド
・藤シーツ
エアコンを30℃の弱設定にしても快適に眠れちゃうシーツです。人工的な冷却マットの様な物よりは自然で人気をよんでいます。
![]() 三点セット夏 藤 シーツセット |
<番外編>
除湿機をかける
意外と知らないのが「除湿機」なんです。除湿して湿度が下がると不快感がなくなり、サラッとして夏場でもそんなに暑くなくなります。
合わせワザに、是非どうぞ(笑)
エアコン無しの生活をするにあたっての注意点
ここまで、エアコン無しでも涼しく夜を過ごす為の、様々な方法をご紹介してきました。
ただ、クーラーを付けずに眠れるかどうかって、もう体質にもよると思うんですね(今更すいません)
慣れもあると思いますが、慣れるまでが大変でストレスになる時もあります。
どうしても寝苦しくて、寝付けなくて昼間すごーく眠くなっちゃったり。
睡眠不足で体がダルい、重い、仕事に支障が出るという事であれば、エアコンをつけた方がいいという場合もありますね。
無理をして熱中症になり、体調を崩す可能性もあるので、出来る範囲で行いましょうね。
今のエアコンは省エネ機能も充実していて、設定温度28℃で冷房を8時間フルでつけても電気代200円ほどで済む物もあります。(種類によりますが)
おやすみタイマーなんかも上手く活用して、快適に過ごしましょう。
あと、精神的に涼しくなる方法として、夏の風物詩でもある風鈴があります。あの音で心が静まり、少しは精神的に涼しくなると思います。
(熱帯夜にはぜひ風鈴をっ♪)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
熱帯夜をエアコン無しで過ごす方法としては、氷系を近くに置いたり、冷やしたり。
体を濡らして体温を下げるといった方法がありましたね。
グッズとしては、人工的な物よりも自然の物でゴザやリネン、藤のシーツが人気でした。
ただ、無理してストレスになるぐらいなら、体調崩す前にエアコンつけましょうね(笑)
水分補給も忘れずに( ^ω^ )
素敵な夜を過ごせますように☆
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