いよいよアウトドアが盛り上がる季節ですね( ^ω^ )
夏は海♪山 ♪川♪
日帰りや泊まりでキャンプするのは楽しいですよね〜
でもキャンプって準備するのがめちゃくちゃ大変ですよね(>_<) 慣れてないと、段取りだけで手こずって、テンションも下がり雰囲気が乱れちゃいます(´・_・`) 今回はテントの設営で、寝床のテントから伸びるように繋がるスクリーンタープの設営についてアレコレご紹介します。
テントからスクリーンタープを連結したいけど、どうしたらいいのか?
専用の物じゃないと連結できないのか?
設営や張り方のコツやちょっとしたアイデアやおすすめ商品などなど♪
コレを知っておくだけで、スムーズにテントを設置できちゃいます。
ご参考にしていただけると嬉しいです。
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テントとタープを連結したいと思ったら?
まず、何故テントとスクリーンタープを連結したいのか?(ソコ!?w)
連結すると、雨の日なんかに屋根部分があるので便利です。
でも、レイアウトが限られたり、狭い、一方通行、暑い・・・なんてデメリットもあります。
ただ、あのテントから更に伸びるタープがカッコ良かったり、豪華に見える、上級者っぽい(^^)など、様々です。
アタシ、個人的に連結は好きな感じです。
やっぱりキャンプといっても、最低限の簡易的な感じで済ませるのがイヤなタイプなので、外でも「どんな家にするか?」をテーマに毎回配置を楽しんでいます(*^^*)
テントとタープの連結ですが、今では連結用の商品が多数でていますが、必ず専用でないと連結できないって事は無いです。
基本的には自分の好きなテントと、自分が好きなタープを工夫しながら連結させれば良いのだと思いますし、その工夫が楽しいですよね。
なので、よっぽど変な形でもない限り、連結できないモノはまず無いと思って大丈夫です。
テントとタープの設営や張り方のコツは?
まずは、テントとスクリーンタープ、どちらを先に建てた方がいいのか?
これは、どちらも自立可能ならどちらが先でもOKです。タープが張り綱を必要とするなら、タープを先に建てたほうが位置合わせしやすいです。
なので、順番的には
タープ → テント
です。
イメージとしては、
タープを設営後にテントを持ち上げて、タープの開口部に合わせて突っ込みます。その後テントを(ペグで)固定するという流れがベストかと思います。
簡単に言うと、スクリーンタープのお尻部分に、テントのキャノピー(ひさし)部分を突っ込んで施工するだけです。隙間は当然ありますが、別に問題ありません。
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どうしてもうまくいかなければ、テントとタープを離して設営すればいいだけなので、気楽にやりましょう( ^ω^ ) 笑
最終的な荒技としては、ブルーシートをテントの後ろから張れるような場所を探して設営しちゃいましょう。場所さえ確保できれば1番安価になりますよ(´・ω・`)
最終兵器として、車に忍ばせて置きましょう(笑)
キャンプでテントとタープを上手く使うおすすめ商品とは?
やっぱり1番簡単な物といえば、同じメーカーで連結用のテントでしょうか?
ジョイントフラップやファスナーで簡単に連結できる商品も多々ありますよね。
ただ、そうすると揃えるのに結構金額かかっちゃいます(^_^;)
一応、スクリーンキャノピータイプのタープだったら、ファスナーでしっかり連結出来るタイプを買わなくても、普通のスクリーンタープとドームテントの、ひさし部分を重ねれば、何とか繋げることが出来ちゃいます。
ただ、キレイに連結できる商品としてコールマンから発売されている連結用フラップ「ジョイントフラップフォーリッジドーム」という連結部分だけの商品があるんです。
これだと見た目も綺麗だし、小さなお子さんがいる場合だと、夜の雨風や虫除けもかなり効果あります。
![]() 【送料無料】Coleman(コールマン) ジョイントフラップフォーリッジドーム ベージュ 2000010456【SMTB】 |
まとめ
ドームテントとスクリーンタープの連結についてご紹介しました。
キャンプって、「家族で協力して遊ぶ」最高のコミュニケーションだと思っています。
快適なテントを建てる事で、より楽しい思い出ができて家族の絆も深まりますよね〜♪
今年は是非、テントとタープの連結に挑戦してみて、豪華なテント生活を家族で経験してみてはいかがでしょうか?
楽しいキャンプになりますように☆
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