もうすぐ夏休みですね。
約一ヶ月「遊び放題」の子ども達のテンションは最高潮なのではないでしょうか?
しかし、そんな子ども達に最大の試練が・・
それが「夏休みの宿題」です(大げさやw)
毎日の絵日記から、ドリル、習字、自由研究、工作・・・(>_<)
たくさんあり過ぎて、夏休みの最後に追い込まれて宿題をするのなんて、よく聞く話です(笑)
特にテーマを自分で決めてやる宿題
は中々取り掛かりにくく、時間がかかってしまいますよね。
そうならない為に、こちらでは夏休みの宿題である「工作」のアイデアをご紹介します。
そうですね〜、だいたい小学生の低学年(一年生か二年生)向きで、男の子でも女の子でも自由な発想でアイデアが無限大になる工作です!(ハードル上げすぎ)
ぜひご参考にされて下さい♪
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夏休みの宿題で頭を悩ませる工作って、どう片付けたらいいの?
夏休みの工作って、自由研究の次に時間がかかる宿題ですよね。
ついつい後回しにしちゃって、夏休みの最終日に涙ながらに制作した経験もあるのではないでしょうか?笑
本当、それぐらい面倒臭いんですよね(オイw)
いかに簡単に、でも簡単すぎない(どっちや)
手の込んでいるように見えて、実は小一時間ほどで出来ちゃうのよ〜的なヤツで
子ども自身も楽しく取り組めて、かつ余りお金のかからない工作!(だいぶ欲張ったな)
見つけちゃいました(キラーン)
その名も
「プラスチックで作るキーホルダー」
でやんす (´・ω・`)
プラスチックで作るキーホルダーってどんなもの?
プラスチックで作るキーホルダーとは、その名の通りプラスチックのキーホルダーです(笑)
プラスチックにお子さんに自由に絵を描かせて、キレイに色を塗りましょう。
透明のプラスチックに描くので、絵が上手くなくても、書きたい絵を下敷きにして写し絵みたいになぞるだけでもOKです。
そのプラスチックを加熱する事で固まってキーホルダーになる!という訳です。
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アイデア次第では、キーホルダー以外にも色々な物に変身しちゃいますよ。
それでは、そんなプラスチックキーホルダーの気になる作り方をご紹介しちゃいます♪
夏休みの工作で簡単に作れる小学生低学年向けの作品「プラスチックキーホルダー」の作り方
材料
●使い捨てのお弁当のフタ・・1枚
●油性ペン・・・・・・・・・数本
●キーホルダーのパーツかヒモ・1本
○ハサミ
○穴あけパンチ
○アルミホイル
○おはし
○オーブントースター
○まな板
作り方
⑴使い捨てのお弁当のフタを、作りたいキーホルダーの4倍の大きさになる様に切り取る。(加熱すると約1/4に縮みます)
⑵好きな絵を描きます。下に絵を置いてなぞってもOK♪
⑶油性ペンで色を塗ります。この時、色が混ざらないように縁取りは表、色は裏側から塗るとキレイに仕上がります。失敗したら除光液で消せます(^o^)
⑷描いた絵の周りを切り取って、穴あけパンチで穴を開ける。穴を開ける部分も計算して切り取るといいですね。
⑸裏返したアルミホイルの上にプラスチックを乗せる。
⑹オーブントースターに入れて、1分〜1分半加熱します。しばらくすると、小さく縮んで平らになります。
⑺おはしでアルミホイルごと取り出します。ヤケド注意(>_<)‼︎
※ お使いのオーブントースターによっては加熱時間が変わってきます。プラスチックが平らになるのを目安に取り出しましょう。
とても熱いので、絶対に手でさわらないで下さい!
⑻テーブルや本の上に置いて、上からまな板で押さえます。プラスチックはすぐに固まるので、オーブントースターから取り出したらすぐにまな板でおしましょう。
⑼キーホルダーパーツを穴通して出来上がりです(/^▽^)/♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
作ったキーホルダーは、ランドセルにさげたり、プレゼントしたりも出来ますよ(*^^*)
今流行りのキャラクターで作ったら、注目される事間違いなしですねっ☆
簡単工作で、夏休みの宿題を早く終わらせちゃいましょ〜(/^▽^)/♪
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