毎日暑い日が続いていますね。
ちょっと外を歩いただけで、汗がダラダラ、肌はベトベト。すぐにクーラーを求めてしまいます(笑)
そんな時は、早めに「夏バテ予防」しておいた方がいいですよ。
夏バテ予防にも色々ありますが、一番いいのは食事で夏バテ予防した方がいいと思います。
毎日の食事で夏バテ防止をして、家族を夏バテから守りましょう!
こちらでは、夏バテに効く食材から、代表的な野菜として「ゴーヤ」に注目してみました。
ゴーヤの苦味って、どうしても苦手な人が多いと思います。でも凄い栄養素のあるゴーヤですから、その効能と苦手を抑えたレシピをご紹介します♪
これで子供もゴーヤを食べてくれるようになるので、夏バテ予防にはゴーヤで決まりですっ☆
今年の夏の食卓は、沖縄気分でゴーヤを食べてみてはいかがでしょうか?
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夏バテ予防に適した食材とは?
夏バテ予防の食材といっても、色々あります。
例えば、ウナギとか。
あ、ウナギについてはこちらに詳しくまとめていますのでご参考に。
土用丑の日の2015年はいつ?意味や由来、技ありレシピをご紹介!
あとはお酢も夏バテにいいので、冷しゃぶをポン酢で頂いたり♪南蛮漬けなんかいいですね(*^^*)
でも、やっぱり王道といえば「ゴーヤ」じゃないでしょうか?
ゴーヤといえば、南国食材ですが、夏バテにも効果があるというのは有名なお話です。
では、なぜゴーヤは夏バテ予防にいいのか?
詳しくご紹介しちゃいます。
夏バテに効くゴーヤの驚くべき効能とは?
ゴーヤの主な効能としては
- 動脈硬化の予防
- 肝機能の強化
- 胃を丈夫にする効果
- 血糖値低下
- ガン予防
- 疲労回復
なぜこんなに優秀食材かというと、ゴーヤの成分に秘密があります。気になる成分は
- ビタミンC
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- モモルデシン
モモルデシンって何?!と思ったあなた(°_°) 素晴らしいです(何が)
実はこの「モモルデシン」という成分こそがゴーヤの苦味に隠された成分なんです。
この苦味の「モモルデシン」が肝機能を高めて、血糖値を下げてくれる効果があるんです。
そして、胃を丈夫にする為に胃液の分泌を促して食欲を増やしてくれるので、夏バテ予防にも最適な食材と言われてるんですね。
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でも、ゴーヤの苦味ってかなり強いので苦手な方も多いと思います。
いくら夏バテに効くとわかっていても、美味しく食べられないと意味がないと思うんですね。
そこで、美味しいゴーヤレシピをご紹介しちゃいます。
夏バテしない為のゴーヤを使った簡単美味しいレシピを公開!
やっぱりゴーヤを美味しく食べるといえば沖縄郷土料理の「ゴーヤチャンプルー」がおすすめです♪
〈材料〉
ゴーヤ・・・・・1本
人参・・・・・・1/3本ぐらい
玉ねぎ・・・・・半分
スパム(豚肉でもOK)1/3缶
木綿豆腐・・・・半分ぐらい
卵・・・・・・・・1個
塩(塩もみ用)
にんにく
しょうが
だしの素
しょうゆ
コショウ
〈作り方〉
⑴ゴーヤはヘタを切り落として、縦半分に切り中のワタをスプーンでくり出す。
⑵ゴーヤは薄切りにして、塩もみして10分ほど置く。(これでかなり苦味を抑える事ができます)
⑶人参、玉ねぎ、スパムをゴーヤこ大きさに合わせて適当に切る。
⑷塩もみしたゴーヤを水で洗って水を切る。
⑸熱したフライパンに油を敷き、おろしにんにくとショウガをいれて、ゴーヤを炒める。
⑹だしの素を入れて焦げないように焼く。しばらくしたら、水を入れて蒸し焼きにする。
⑺水分がなくなったら人参、玉ねぎ、スパムをいれる。
⑻火が通ってきたら、木綿豆腐を手で崩しながら入れて、しょうゆ・コショウで味付ける。
⑼全体的に馴染んできたら、最後に卵でとじて完成♪
- ゴーヤは塩もみする事で、苦味を抑える事ができます。塩もみ後は洗い流すので多めに塩を入れてもOKです。
- チャンプルーに玉ねぎを入れる事で甘みがまして、苦味を感じにくくなります。
- 調味料はお好みで量を調節して下さい。塩もみしたゴーヤとスパムに塩分があるので、調味料に塩はありません。
適当なレシピですみません。
ウチはこれで子供もゴーヤぱくぱく食べてくれます♪
まとめ
これで夏バテ防止に是非ゴーヤを食べてみましょう(^o^)
ゴーヤで食欲増進して、こってりした食事も抵抗なく食べる事で、夏バテを撃退しちゃいましょう。
暑いですが、快適な夏を過ごせますように☆
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