関東で一番早いと言われている「横浜開港祭」の花火大会。毎年、一足早く夏を感じたい!と人々が集まるイベントですね。
そんな横浜開港祭の花火大会ですが、今年は穴場スポットで混雑に関係なく花火を見たいと思いませんか?
こちらでは、横浜開港祭の花火大会2015年の日程や、花火をキレイに見る為のおすすめ穴場スポット!有料で見れるマル秘ポイントや、有料観覧席のチケット情報までご紹介します。
みなとみらいから一番早い夏を体感しましょう。
スポンサーリンク
横浜開港祭の花火大会2015の日程の詳細は?
2015年の横浜開港祭。みなとみらいで開催される開港祭のクライマックスである花火大会の日程(時間や場所)をお知らせします。
※ 平日の夜です (・_・;
※6月1日(月)は開催されません。
時間:20:20〜20:50(30分間)
打ち上げ場所:臨港パーク前海上
天気:雨天決行。荒天の場合は未定です。
開港祭最終日のクライマックスである花火は、絶対見逃せないイベントです!
見どころは何と言っても「花火、レーザー、音楽、水」のコラボレーションなんだそうで。横浜ならではの花火大会となっていますよ(^o^)/
みなとみらいで開催される開港祭の花火を見るおすすめはどこ?
みなとみらいで開催される開港祭の花火大会でのおすすめスポットを3つご紹介します。
⑴山下公園
会場である臨港パークからは少し離れているので、意外と穴場だったりします。カップルも多いスポットだし、朝から場所取りをしてる姿もちらほら。場所によっては、木々で見えにくい可能性もあります。オススメは船の止まっている辺り!
アクセス:横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩20分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩20分
⑵大黒ふ頭
山下公園に比べると少し遠くなるので、花火も小さくなります。ですが、花火と夜景と水辺のコラボレーションは最高にキレイですよ。
⑶カップヌードルミュージアムパーク(旧・新港パーク)
ココ1番おすすめ。人混みも解消され、ゆっくりのんびり鑑賞できるので意外と穴場なんです。海側の芝生がオススメですが、開放感ありすぎて日差しがエライ事に。花火が始まるまでの場所取りでは、日焼け対策と水分補給はしっかり行いましょう。当日朝行けばいい席が確保できそう。
アクセス:みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩8分
スポンサーリンク
会場の近くは高層住宅が立ち並んでいるので見えにくく、おすすめできません。それでも間近で見たい!という人はステージで鑑賞した方が良さそうですよ。有名な「赤レンガ倉庫」などの近場は激混み間違いないでしょう。その他だと、
- 横浜駅東口の大桟橋
- コットンハーバー
- 野毛山公園
- 中区新山下の貯木場
- 港の見える丘公園
みなとみらいで開催される花火を有料で見る魅力とは?!
豪華にホテルやクルージングでディナーと共に
とにかく人混みの中花火を見るのがイヤ!お金をかけてでもゆっくり見たい!という方は、ディナーしながら優雅に花火を鑑賞するのはどうでしょう?
高層ビルも多いのでホテルのディナーがおすすめです。費用は数万円かかってしまいますが..
ソウゴ・スカイビル・みなとみらいなどのホテルが綺麗に見えます。
後は、クイーンズスクエア内のレストランもおすすめです(*^^*)
ホテルやレストランでのディナー以外だと、マリンルージュ・ロイヤルクルーズなどの観光船でクルージングしながらの鑑賞はいかがですか?花火を臨場感溢れる位置から見れて感動しちゃいますね。
会場で有料観覧席で見る
いやいや、そんなんじゃなくてただ花火だけをゆっくり見たいって方もいますよね(^^)
私もそっち派なので (笑)
そんな時は思い切って「有料観覧席のチケット」を購入しましょう。
これで混雑に巻き込まれる事もなく、場所取りの心配もなく、一番キレイに見える席でゆっくりと花火を堪能できちゃいます。
小さなお子様連れのファミリーや、まったり見たいカップルさんにオススメですね。
こちらはペア席(芝生)が¥6,000(*^^*)
特別有料観覧席は、なんと6万円します!!
毎年4月下旬頃、チケットぴあにて販売しています。
特別観覧席めちゃくちゃ高いですね~!でもゆっくりまったり誰にも邪魔されずに見たい人は是非!こんないい席ゲットできたら相手に喜んで貰えちゃいますね (*/∇\*)
まとめ
横浜開港祭2015 花火大会
●6/2(火)
●20:20〜20:50
●臨港パーク
おすすめスポット
◎山下公園
◎大黒ふ頭
◎カップヌードルミュージアムパーク
ホテルやクルージング、有料観覧席でも観賞できる(*^^*)
素敵な花火大会になりますように・・☆
スポンサーリンク
コメント