そんな唐揚げを思わず
「うまっ♪」
って言ってもらえるように作ってみたいですよね。
そこで今回は、お弁当向きの冷めても美味しい唐揚げを目指して、3つの人気レシピと失敗しないコツ、更には食欲をそそる詰め方のポイントをご紹介しています♪
ぜひ弁当作りの参考にしてみて下さい。
運動会の弁当おかずに悩んでいるあなたはこの記事から読むと弁当作りがサクサク進みますよ♪
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ウマすぎる!唐揚げの美味しい作り方
から揚げと言っても、鶏もも肉を使ったベーシックな唐揚げなのか、鶏ムネ肉を使うのか?はたまた竜田揚げなのか?
シンプルなのに奥が深い唐揚げに苦戦する方も多いと思います。
個人的には鶏もも肉のノーマル唐揚げが好きなのですが、鶏ムネ肉を使った中華屋さん風の唐揚げもいいですし、外のカリカリがたまらない竜田揚げも捨てがたいですよね。
迷った時は、夕飯に出してみて評判が良かったものを弁当にしてみるのもいいかもです♪
弁当にぶっつけ本番よりは、練習も兼ねて一度食卓に出してみるといいですね(^^)
唐揚げを弁当に入れる時に冷めても美味しい味をキープする為のコツ!
唐揚げを作っても時間が経つとベチャッとして美味しさをキープする事が出来ない!といった経験はありませんか?
とくに弁当に唐揚げを入れる場合は、作ってすぐに食べるのは難しく、時間が経って冷めても美味しいサクサクでジューシーな唐揚げが作りたい!と思うはずです。
そこで、ベチャッとした残念な唐揚げにならないように、美味しくカラアゲを揚げるコツをおさえておきましょう!
どんなレシピで唐揚げを作る場合も、失敗しないコツとしては
揚げる時
と、
揚がった後の油切り
にかかっています。
ココさえしっかりしておけば、レシピうんぬんに関係なくワンランク上のから揚げが作れるはずです♪
●揚げる時
揚げる時、唐揚げを油に入れた時はしばらく触らないのがカリッと揚げるコツです。
ここで裏がきちんと焼けているのか気になって何度も裏返したり無駄に触ってはいけません。
油の中の唐揚げを触りたい気持ちをグッと押さえてしっかり焼けるまでは放置しましょう!
片面をしっかり焼いてから裏返して火を通す事で、外はカリッと中はジューシーなから揚げが出来ますよ~
●油切り
次に大切なのが、揚げた後の油切り。
せっかく上手に揚げても、揚げた後の油が十分に切れないと、時間が経つとべちゃっとするカラアゲになってしまうので注意です。
できれば料理番組でよく使用しているバットと網の上に揚げものを取り出して油を切るのが一番いいのですが、もしない場合はキッチンペーパーを二重にしてその上に唐揚げを置きましょう。
そして一度取り出したから揚げは、キッチンペーパーを2回ほど替えてしっかり油を切りましょうね!
ペーパーを替える時に、唐揚げの向きも裏返しておけば完璧です♪
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運動会の弁当に唐揚げを入れるなら詰め方を工夫して食欲アップ!
さて、美味しいから揚げが出来たらいよいよ弁当箱への詰める作業です!
ここで雑に詰めてしまうと、唐揚げの茶色が目立って食欲がわかない残念な弁当になってしまうので、色どりや盛り付け方も気を抜かずに仕上げましょう!
見た目も華やかにインスタ映えする盛り付け方としては、から揚げと一緒に色がキレイな食材を一緒に詰めてみましょう!
- レモン
- パセリ
- 水菜
- プチトマト
から揚げと一緒にレモンの黄色や、パセリの緑、プチトマトの赤などの色どりを混ぜると見た目も綺麗で、食欲も湧く華やかなお弁当になります♪
また、個人的には運動会の弁当は取りやすさも大事だと思うので、から揚げはつまようじやピックに差して詰める事が多いです。
その時にから揚げだけを刺すのではなく、から揚げ+マヨネーズ+枝豆をサンドしたら評判が良かったですよ♪
マヨラーにはたまらない一品になる事間違いなしです!
美味しい唐揚げまとめ
弁当のおかずには必ずと言っていいほど入っている唐揚げ。
そんな唐揚げを美味しく綺麗に盛り付ける事ができれば、その日の弁当は8割合格だと思います(笑)
せっかく早起きして時間をかけるお弁当だからこそ、美味しく食べてもらいたいですよね♪
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