ノドがイガイガして「風邪かな?」と悩んだりしていませんか?
喉が痛い、すこし咳が出るぐらいだったら早めに治したいですよね。
そこで、今回は家でできる簡単なノドの痛みを和らげる方法をご紹介します。
薬を使わない民間療法なので、お役立て下さいね。
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喉の痛みに効く民間療法は?
今回ご紹介する、ノドの痛みを和らげる方法は大根あめです。
何それ?
って感じですが、昔からある民間療法で、家にあるもので簡単に出来るのに効果抜群とか。
特に薬の飲めない妊婦さんや、乳幼児。
病院に行けない時の応急処置としてもいいと思います。
効果は抜群で、
- よく効く
- 即効性がありすぐに楽になる
- 重宝している
- 甘いから飲みやすい
- 痛いのが和らぐ
- 美味しい
など。好評です。
ではそんな人気の大根あめ。
作り方のご紹介です。
大根あめの作り方は?
材料は大根とハチミツだけ。
シンプルっ!笑
作り方はもっとシンプルで、まずは大根を切ります。切り方は何でもいいですが、小さく角切りに切るのがオーソドックスみたいです。(さいの目、サイコロ状、千切り、何でも良しっ)
皮付きでも、皮を剥いても大丈夫!
そして切った大根を瓶や容器に入れる。
その上から大根が埋まるぐらいのハチミツをいれる。
しばらく漬けて置く。(冷蔵庫で)
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大根が浮いて来たら完成!
大根の水分がハチミツに吸い出されて、大根がヒタヒタになります。
そしたら大根から透明の液体が出ます。(ハチミツがサラサラになる)
そのハチミツと大根が混ざった液体蜂蜜をすくって飲みます。
あ、しぼんだ大根は取り除いて下さいね。
出来上がった大根あめは、そのまま飲んでもいいし、お湯に溶いて飲んでもいいです。
これを1日数回飲みましょう。
大根飴の保存期間はどのぐらい?
大根あめはいつまで食べられるのか?気になる所ですが、
大根あめは冷蔵庫で1ヶ月が保存の目安です。
ただ保存期間は目安ですので、作ったら出来るだけ早めに食べましょうね。
もし作りすぎて余って大変!というのなら、日々の予防として食べてもいいので、じゃんじゃん食べて消費しましょう(^^)
風邪の喉イタじゃなくても、大声を出しすぎた時の喉の炎症にも効きますので、どうぞ!
酒やけにも効きますよ(小声)
私は乾燥の季節は喉から風邪になりやすいので、外から帰ったら手洗い・うがい・大根あめ!って感じで日常に取り入れてます(^^)
まとめ
大根あめいかがでしたか?
今の時期は大根も安いので、鍋やおでんを作ったついでに角切りにして大根あめにしてみてはいかがでしょうか?
やっぱり昔からある民間療法というか、おばあちゃんの知恵袋的なものって本当効果があって凄いんだなぁーと感じましたよ。
ぜひ試してみて下さい!
お大事になさって下さいね(^^)
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