インフルエンザが流行すると、感染しないか心配になりますよね。
特に、お子さんがまだ小さいと余計に敏感になっちゃいます。
外出は控えるのが予防策なのは分かっているけど、そんな時にどうしても外出しなきゃいけない場合もあります。
今回はインフルエンザ流行中に外出する時の、赤ちゃんのインフルエンザ予防対策をご紹介します。
これで安心してお出かけしちゃいましょう!
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生後5カ月の赤ちゃんと外出する時のインフルエンザ感染予防策は?
赤ちゃんって、マスクも上手くできないし、あちこち触ってはその手をベロベロ食べるから。
外出する時は特に注意が必要です。
具体的な対策としては、
・消毒
色んなものを触った後は、手指をアルコールジェルで消毒しましょ。
何も触らなくても外出中は2時間おきに消毒すると良いです。
・のどの乾燥を防ぐ
赤ちゃんはうがいが出来ないので、緑茶を少しずつ与えたり、のどが乾燥しないようにこまめに水分補給してあげましょう。
・抱っこ紐を対面にする
対面に抱っこして、コートやショールですっぽり覆ってあげましょう。
・混んでる時間帯を避ける
・お着替えさせる
洋服についた菌を取り除く為に、オムツを替える時に一緒にお着替えもさせてあげると良いでしょう。
・マスクさせてみる
匂い付きマスクもあるので、着用してすぐオモチャ等で気を紛らわせる事ができればマスクできるかも。
・ベビーカーにレインカバー
雨が降ってなくてもレインカバーで菌をシャットアウト。
しかし、子供をインフルエンザに感染させないためには大人が気をつける事が1番大切なのです。
- 人がよくさわるものを触った後は、目や口や鼻などの粘膜を触らない事。
- 人の手が多くふれる物を触る前には手指を消毒する事(ドアノブ、エレベーターのボタン、エスカレーターの手すり等)
- 外出中は頻繁に手を洗う(出来ない時はアルコールジェルを携帯して消毒する)
- 鼻をかんだ後は手指を消毒する。
- 外出先でも頻繁にうがいをする(シリコンコップがあると便利)
とにかく大人が意識して手指は特に消毒する事が大切なんですね。
では次は、バスの中でのインフル予防法です。
インフルエンザに感染しない為のバスの過ごし方は?
赤ちゃんを連れてバスに乗る機会もまだまだあると思います。
外と違って、人が多いのに密室という。
インフルエンザ感染率が高い場所と言えますから、細心の注意で乗車しましょうね。
対策としては、まず窓を開ける。
バスや一般車両で身動きが取れない場合は、周りの人の協力を得て窓を開けましょう。
外の風は寒いかもしれませんが、小さな我が子に風邪を引かせないようにと、窓際の方に話して窓を開けてもらいましょう。
それから、子供が触りそうな場所はあらかじめアルコール消毒をしておきましょう。
できれば、水分補給もバス移動中に済ましておくといいでしょう。
では最後に持ってて便利なグッズのご紹介です。
赤ちゃんとお出かけする時の風邪予防グッズは?
先ほどからアルコール消毒、アルコール消毒と連呼していますが、アルコール消毒でおススメの商品はこちらです。
赤ちゃんって手や口周りとか、汚れやすいので普段からウェットティッシュ的なやつって必需品じゃないですか。
そこでノンアルコール除菌シートが大活躍です。
手指や口周りを拭きながら消毒できる優れもの!
ティッシュタイプなので、手指や口周りの除菌だけでなく、おでかけ先のキッズスペースでのオモチャの除菌や、食事をする時のテーブルやイスの除菌、スーパーのカートの除菌など、様々な用途に使うことができて、とても重宝しますよ。
後は定番の手ピカジェル。
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こちらは高い除菌力だけでなく、塗った後もすぐに乾いてサラサラします。べたつき感がないので、外出先でもサッと使えるのがとても便利で使い勝手が良いと好評なんです。
最後に、吊るすだけで周囲の菌を除菌するグッズがこちら。
携帯用ウイルス防衛隊
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お使いのベビーカーや抱っこ紐、洋服のポケットにも忍ばせる事ができるので、親子で外出中の愛用品にしたいですね。
可愛いイラストもキュートです。
まとめ
外出先でのインフルエンザ予防
・アルコール消毒
・のどの乾燥を防ぐ
・ベビーカーにレインカバー
・抱っこ紐を対面にする
・混んでる時間帯を避ける
・お着替えさせる
・マスクさせてみる
1番大事なのは大人がしっかり予防すること!
バスでの予防法
・窓を開ける
・子供が触る所は初めにアルコール消毒しておく
おすすめグッズ
ノンアルコール除菌シート
手ピカジェル
携帯用ウイルス防衛隊
インフルエンザなんかに負けずに、楽しいお出かけになるといいですね。
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