福島のお土産で王道の「柏屋薄皮饅頭」
実は日本三大まんじゅうのひとつだそう。
そんな薄皮饅頭の食レポと柏屋のプチ情報をご紹介!
日本三大饅頭とは一体何?!
日本三大まんじゅうには、岡山県の大手まんぢゅう、東京都の志ほせ饅頭、そして福島の薄皮饅頭があります。
それぞれの歴史は古くからあり、長年にわたって皆に愛されてきた饅頭になります。
岡山「大手まんぢゅう」
創業1837年(天保8年)
東京都「志ほせ饅頭」
1349年(貞和5年)
福島県「薄皮饅頭」
創業1852年(嘉永5年)
もう年号が初めて聞くものすぎて、歴史の凄さを感じます。
それだけ長い間、時代は変わっても好まれる味ってなんだか不思議ですよね。
そんな饅頭の歴史に触れつつ、食レポいってみよー!
柏屋薄皮饅頭は本当においしいのか?食レポしてみました。
さてと。
まず、梱包は箱を開けると完全密封ではなく、透明フィルムをくるっと巻いて、底で止められている感じ。
なので、早めに食べた方がいいのかな?
と思ってしまった(笑)
どーでもいいってな(;゜0゜)!
(でもこれって柏屋さんのこだわりで、添加物がなく、日持ちよりも美味しさを追求したかたちなんだそう)
さて、そんな包みを開けると茶色のまんじゅうがこんにちわ。(細かく言うと、包みは透明フィルムなので茶色のまんじゅうは箱を開けた時点でこんにちわ。)
いやいや、どーでもよすぎるってな(;゜0゜)!!
饅頭の第一印象は、透明フィルムを取ったにもかかわらず、表面がなんだかテカテカしてて
「あれ?まだフィルム付いてたっけ?」
ってなっちゃいました。
フィルムネタどんだけよな(笑)
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結果的にただ饅頭がテカってただけでした。ややこしや。
さてさて、やっとこさ饅頭を食べる事ができます!
ちなみに薄皮饅頭にはつぶあんとこし餡があったのですが、今回はこし餡。
個人的にもこし餡派なので、もう口の中ヨダレだらけっちゅーねん。
一口いただきまーっす
もぐっ
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(((o(*゚▽゚*)o)))
アンコやばーっ!
さすが日本三大まんじゅう!
こだわり抜いた自家製餡子の味がとにかく凄い!
そしてこし餡なんですが、口の中で溶けました。
さ、、、最高〜♪
アンコ好きとしては、もう少し口の中でアンコを堪能したい所でしたが、やっぱりこだわり抜いたアンコは後を引く美味さがハンパなかったです。
上品な甘さと謳っているだけあって、軽く4つぐらい一気に食べました。リアルに(笑)
この上品な甘さってのがね、本当上品なの。
甘さ控えめな感じなんだけど、しっかり小豆だし。それでいてなめらか。
それに薄皮もアンコと密着しまくりで、皮とアンの間に一切の空洞なし。
もうアンコと薄皮、一心同体やん。
てか、よくよく見ると、アンコも多め。
普通に食べてて、こし餡溶けるの早すぎて違和感なかったけど、アンコの割合が凄いやん。
9.5:0.5
ぐらいの割合でアンコ多いわ。笑
最高(泣)←感動の涙
薄皮饅頭をお取り寄せしてご自宅でいつでもあの味を♪
一気に虜になってしまった薄皮饅頭さん。
福島名物なので、福島でしか買えないのかな。。。
と、しばしのお預けを覚悟したいたが、なんとオンラインショップで全国に発送できるんですって!
やばい。饅頭いっぱいある( ^ω^ )
しかも薄皮饅頭のこし餡とつぶあんのセットまで♪♪
送料が650〜850円かかっちゃうけど、10,800円以上購入で送料無料らしいです(どんだけ饅頭食うねんw)
ご近所さんや親戚と一緒にみんなで買って送料無料にするとか!
我ながらナイスアイデア☆
家にいながらにして福島の薄皮饅頭が食べられるなんて、幸せすぎます。
ぜひ一度食べてみてくださいね♪
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