3月といえばひな祭りです。
ひな人形を飾ったり、雛あられを食べたり、甘酒を飲んだり・・・
楽しみがたくさんですね。
そんなひな祭りの食卓は、お子さんも喜ぶケーキみたいなちらし寿司を作ってみてはどうでしょう?
簡単にひし形にする方法をご紹介します。
合わせて、カラフルな寿司にする為の黄色・赤・緑・茶色の色別の食材についてもまとめました。
ケーキ寿司の基本具材もご紹介していますので、ご参考にしてみて下さい。
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ひな祭りのちらし寿司を綺麗なひし形にする方法は?
最近よく見かける、ちらし寿司をひし形に押し寿司にしたヤツ。
すごーく可愛いですよね。
あんなの作れたらなぁ〜
なんて、横目で見ていたのですが(笑)
お家にある物で簡単に形成出来ちゃうんです!
それが牛乳パックです。
牛乳を5〜10cm程の好みの高さにカットするだけ!超簡単♪
底も切って、筒状にすれば、ギュッとズラしてひし形の型を作る事ができます。
その中にちらし寿司を詰めればOK!
あ、ポイントとしては、くっつかないように牛乳パックの内側を水で濡らしてから酢飯を詰めると良いですよ。
それから、型を外す時は角を切って外すのですが、その時も崩れやすいので、あらかじめ切り込みを入れておくと外しやすくなります。
中に詰めるちらし寿司は、カラフルに仕上げましょう!
ケーキ寿司のミルフィーユ状の層部分の色はどの食材で作る?
ケーキ寿司にするには、横から見たときの層部分が重要なのです。
色としては、黄色・赤・緑・茶色です。
黄色は定番の錦糸卵が人気ですね。
薄焼き玉子を糸のように細かく切るのが大変って時は、スクランブルエッグみたいな感じでもいいと思います。
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赤は、桜でんぶ、シャケフレーク、桜エビ、茹でたニンジン、紅生姜などがあります。
緑は代表的な絹さやを茹でたり、インゲンを細切りにしたり。グリンピースもコロコロして可愛いですね。ただ、家にあるもので使いやすいほうれん草がオススメです。栄養面でも安心ですし。作り方は、ほうれん草を茹でて細かく切り、ダシ醤油で味付けしてすりゴマと混ぜれば完成です。その他には菜の花も季節感があって素敵ですし、お子様向けにはキュウリの輪切りを外側から(マヨネーズで)貼り付けるのも可愛いです。
最後に茶色。これはひき肉のそぼろや、椎茸の煮物、シーチキンに少し醤油を混ぜた物などいかがですか?
これで断面が綺麗なミルフィーユ状のケーキ寿司の完成です!
後は1番上に飾り付けをすればOK!
ひな祭りで食べるちらし寿司の具材で人気なのは?
酢飯は市販のもので楽しちゃいましょ〜
桜でんぶ
錦糸卵
アボガド
カニカマ
付属の海苔
サーモン刺身
いくら
スライスチーズ
ハム
スライスチーズやハムは型抜きして盛り付けると、お子さんもテンション上がりますよ!
まとめ
ちらし寿司をひし形にするには牛乳パックを使う!
具材の色別食材としては、
黄色
錦糸卵
赤
桜でんぶ
シャケフレーク
桜エビ
茹でたニンジン
紅生姜
緑
キュウリの輪切り
茹でたキヌサヤ
インゲン
グリンピース
ほうれん草
菜の花
茶色
そぼろ
シーチキン
椎茸の煮物
ステキなひな祭りになりますように☆
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